2016/09/13更新

意外と知らない!メイクブラシの洗い方

毎日使うもの!清潔にして気持ちよくメイクをしましょう!

洗っていないブラシは…?

トイレの床ぐらい汚い!!

その状態のブラシを使っていると思うとぞっとしますね
1,2週間に一回は洗った方がいいというメイクブラシ・・・
「洗い方がわからないから、買ってから1度も洗ってない!」
という人も多いのでは??
今回はそんな人のために簡単なブラシの洗い方、日々のケアの仕方を教えます!


洗い方の種類

まず、メイクブラシの洗い方はざっくり4つに分かれます。

  • 固形石鹸
  • 専用クリーナー
  • 中性洗剤
  • パウダー

その中から今回は一番簡単で身近な食器用洗剤(中性洗剤)でできる洗い方を紹介します!


洗い方♡中性洗剤編

①まずは、このように適当なクシでブラシをとかし
奥に入り込んだ粉を前に出してあげます。
まえのほうから少しづつ、優しく丁寧にとかしていきます。
この作業はフェイズブラシや、チークブラシなどの大き目のブラシのみで大丈夫です。


※画像のように根元から一気にとかすことはお勧めしません。
ブラシの毛を痛めてしまうので、丁寧に扱ってあげましょう




②次にぬるま湯を用意し、中性洗剤をに三滴混ぜます。
入れるカップなどはメイクブラシがつかる程度でOKです。
私の場合、そんなに汚れがひどくない場合はそんなにお湯を使わないので、お湯を沸かす手間を省くために水を入れてレンジで温めてお湯を作りたいので耐熱性のカップを購入して愛用しています。



③しっかりと洗剤が混ざったら、メイクブラシをつけていきます。
洗う時に毛を止めている金具部分が液につかないよう気を付けてください。
液についてしまうと接着が弱くなり、毛がル化てしまう恐れがあります。


写真の容器はチークブラシには少々小さく
振り洗いができないめ容器を撫でるように洗っています。
やり方は違いますが、しっかりと洗えます。
こんな感じに汚れが浮き出てきました…
最近は粉のチークを使っていなかったのですが
こんなによごれていたんですね…


④この後、このよこれが出てこなくなるまで繰り返し振り洗いをして
軽く手で絞った後、乾かします。
この時筆先が上を向く状態などで乾かすと形が悪くなってしまうので 必ず、筆が下に向く状態でつるさげて乾かすか、形を整えてタオルの上において乾かしてください。



アイシャドーブラシは使う頻度が多いので、特に変化がわかりやすいです。
こんなに茶色くなり、ラメもたくさんついている状態
かなりきたないです…。




これが洗った直後です。
色が全然違いますね(笑)
ここまできれいになると気持ちがいいです!
完全に乾くと、購入したときと同じく毛がふんわりとしてくれます♡






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